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ナチュラルな運動原理とはなにか?
ナチュラルな運動原理の特徴を言います
1・ナチュラルな運動原理を採用すると、怪我が少なくなります
何故なら体の負担が小さい運動原理だからです
2・ナチュラルな運動原理を採用すると、緊張した場面でもスコアを崩すことが少なくなります
何故なら、大脳を殆ど使わないのがナチュラルな運動原理だから、大脳皮質が引き起こす緊張感とは関係がないからです
3・ナチュラルな運動原理を採用すると、フォームが美しくなります
何故なら自然界にもともと存在している動物に共通の運動原理は、美しく見えるのです
ここで、2の「ナチュラルな運動原理を採用すると、緊張した場面でもスコアを崩すことが少ない」と言う事を、もう少し補足します
例えばナチュラルな運動原理に近いものとして、人間が歩くことがあります
ゴルフスイングでは緊張するような朝イチのティーショットがありますが、そのティーグランド(本当とティーインググラウンドですが)へ歩いていけない程緊張する人は、まずいません
ゴルフスイングも歩くことも、人間が運動するという部分では共通なのに、歩くことは失敗しないが、スイングではミスするというのは、考えてみればおかしなことです
つまりこれは人体にもともと備わった運動回路があって、それに近い運動は緊張した場面でも行うことが出来る
しかし、人体にもともと備わった運動回路から離れた、言い換えれば不自然な運動は、緊張した状態では行いにくいと、考えることが出来るのでは無いでしょうか?
と言う事は、人体にもともと備わった運動回路とはなにか?と言う事を知る事こそが、一見遠回りに見えてもゴルフを理解する上で大切では無いか?と思えます
そこで、人体にもともと備わった運動回路とはなにか?と言う事を考えてみます
人体にもともと備わった運動回路とはなにか?
「人体にもともと備わった」運動回路は存在しない、と言ったら貴方は怒りますか?
まあ、もう少しお聞き下さい
「人体にもともと備わった」運動回路は存在致しませんが、「動物に、もともとある運動回路」なら存在している、といったらどうでしょう?
人間は猿から進化してきました
そしてその猿は動物から進化してきました
ここでは「動物」と言いましたが、科学的には「哺乳類」の進化だと言ったほうが正確です
このような生物が進化する道筋をたどることで、自然な運動とはなにか?がわかります
すこし小難しげな話が続きますが、ここはしばらくお付き合い下さい
さて今を猿3億年程前、人類の祖先は海のなかにいました
つまり魚から、哺乳類の祖先は進化してきたのです
その魚が両生類になり、両生類が爬虫類になりました
2億5千万位前のことです
まず魚の運動原理
ですから、魚の運動原理を見てみましょう!
魚には手足はなく、手足にその後進化する前後ろのヒレも、じつは魚の推進には余り役に立っていません
魚が泳ぐときに、その推進力の殆どは体をくねらせて、尾びれを水を掻くことにより、生まれます
つまり「魚の運動原理」とは、体を左右にくねらせることです
この運動原理は、魚から進化したあとも使われました
爬虫類も「魚の運動原理」、つまり「体を左右にくねらせること」を行います
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(途中省略)
馬ではワニの運動原理とは、まったく逆の発想が見られます
つまりワニでは、魚の運動原理を残していたため、体をくねらせる筋肉が運動のメインになっていました
すなわち体幹の筋肉が、運動の基幹として使われています
それに対して馬の運動では、後ろ足の筋肉が運動の基幹として使われてると考えられます
これは人間でも同じで、人体でも太股の筋肉が強力に発達しています
また大腿骨という、太股の骨が人体でいちばん大きな骨になっています
さて馬では後ろ足の筋肉を使って後ろ足で地面を掻くことで、走ったり歩いたりするときの運動をしています
所でこれは後ろ足を使って、地面を押すことになりますが、物理学の法則として作用・反作用の法則があります
つまり後ろ足を使って地面を押すと、作用・反作用の法則により、後ろ足もまた地面から同じ力で押されてしまいます
この大地からうける力は、結果的に体を押す力として働きます
つまりワニとは違う運動原理を採用しても、体幹はワニと同じようにくねるようになる力が作用するのです
しかし体がくねる運動をするワニでは大きな尻尾が必要だと言いましたが、馬にはそのような尻尾は御座いません
馬の尻尾は、馬の体のカウンターウェイトとして使うには、余りに軽すぎるのです
では馬はこの体をくねらせる力に、どう対抗しているか?
ここに哺乳類の、ワニのような爬虫類から進化した、卓越した運動原理があります
それを説明します
(再び途中省略)
そのためワニの体は平べったいですが、馬の体の断面は丸い形をしています
つまりこのような丸い断面でないと、体をねじる方向に使いにくいのです
そうして後ろ足で発生した力を体をねじる方向で、前足に伝えることに哺乳類では成功しています
つまり後ろ足で発生した大地からの反発力を、体をねじる方向で前足に伝えることで、その力を前足でも走ることに使っています
ワニのように大きな尻尾を振り回すことだけに消費されていたエネルギーを、前進のために再利用出来るのが馬の走り方です
つまりこのような哺乳類の運動原理は、ワニのように体をくねらせる運動に比べてはるかに効率的なのです
そのため、哺乳類ではより速く、より長く運動をする事が出来るように進化しています
ゴルフで言われる運動の原理
所で、「後ろ足で発生した大地からの反発力を、体をねじる方向で前足に伝えることで、その力を前足でも使っている」と説明しました
これって、ゴルフで言われる運動の原理と、まったく同じだとは思いませんか?
大切なことなので、もう1度言います
「後ろ足で発生した大地からの反発力を、体をねじる方向で前足に伝えることで、その力を前足でも使っている」哺乳類の運動原理こそ、ゴルフで言われる運動の原理と、まったく同じだとは思いませんか?
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